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    文芸社削除要求の記事⑪文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の拾壱 「小野寺専務行状記・続々公私同一」

    現在、2011年5月15日午前11時58分です。

    この通算No16の記事がそっくり、なくなっているんです!
    残っているのは、タイトルと投稿日時だけです。
    削除した記憶も、削除するつもりもないんですが…。
    よそから、ここに入り込んで削除するなんていうことができるんでしょうか?
    びっくり、たまげたワ。
    しょうがないので、うろ覚えで、復刻することにしますが、まずNo18のほうを先行します。

    「続々・公私同一」の巻② 

    小野寺潤専務言行録Ⅲ  

    確か、2010年8月の暑い日に、ボクちゃんこと小野寺潤専務から内線電話がかかってきて、クンちゃんが8階のボクちゃん執務室へ行ったところからだと思われます。

    この項の追って書きを本日、2011年9月8日午後、試みています。

    というのは、本年8月のことですが、この通算No16を含む小野寺専務行状記など計15本の記事について、文芸社が「名誉権の侵害だ」などとして、サイト運営会社goo事務局に削除を要求。その後、クンちゃんと しては、削除に応じる必要などまったくない内容であることを主張してきましたが、いよいよきょう明日にも15本ばかりか、ブログ全体が消滅させられるであろうという情勢になってきました。

    そこでブログ全体を記録として残すにあたり、既にアップした分の補正を試み、突然消滅してしまったこのNo16を以下復元することにします。


    内線電話を切ったクンちゃんは、階段をのぼって8階のボクちゃん執務室へ行った。なにやら訳のわからん貼り札やおまじないのような文書のようなものがあちこち、壁やらテーブルに貼り付けられているなかで、ボクちゃんこと小野寺専務がいつになくしょぼくれた表情で座っていた。

    クン
    「なんかありましたか?」

    ボク(ひと呼吸おいて)
     「どうも、うち(註・心と体のなんとかセンター)のほうで売っていたモノのことで、ちょっと困ったことなってましてね。」

    クン
    「ああ、小野寺さんのあっちの会社でね。で、また、なんかつまらんもんを売ったんですか?」

    ボク(ひと呼吸おいて) 
    「いや、そんな変なもんじゃなくて、品質は確かなんです。エイズやマラリアにも効くということが実証されているんですが、日本では認可された薬品じゃなくて、まあ、サプリメントということになります。MMSといいます。」

    クン
    「ふーん、エイズに効く、それはすごいワ! 飛ぶように売れるだんべよ。いったい、どんなものなんです?」

    ボク(ひと呼吸おいて)
    「ひとことで言っちゃうと、プールの消毒に使う塩素と同じようなもので、まあ、えらく飲みにくいものですが、効き目はまちがいない。右岸ダなどでは赤ちゃんにも投与しているというこってす」

    クン「そういうものについて、こう効く、ああ効くとか能書きを宣伝してるとえらいことになるってことは、さんざんお話ししてきましたよね。薬品以外のものについて薬効をうたえば、薬事法でやられる!史輝出版がつぶれたことでよくわかってんじゃないですか。あんとき、うち(註・文芸社)もバイブル商法のサプリメント本は全部絶版にしたんべよ!」

    ボク(ひと呼吸おいて)
    「それが、うっかりして、うちの会社のホームページで広告していたら、しばらく前に東京都の薬事なんとかいうところから電話がかかってきて…。田中とかいう若い女の人だったんで、ずっとほっぽらかしていたら、きょうはすごいきつい話になってきちゃって…。」

    クン
    「そらぁ、役人は若い娘だろうとなんだろうと、権限をしょってやってんだから、ほおっておけば、えらいことになりまっせ。それで?」

    ボク(ひと呼吸おいて)
    「いや、それでですね、クンちゃんになんとかこの件をやってもらえないかと…。」

    クン
    「ゲッ、ゲッ! ……。」


    クンちゃんは深いため息をついたまましばらく動けず、ボクちゃんの顔を眺めていた。
    そして、よろよろと立ちあがり、よろめくように階段を下りると7階の自室に戻ったのである。

    (この項つづく)
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    文芸社削除要求の記事⑩文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の拾「小野寺専務行状記・続々公私同一」

    bottle.jpg

    「続々・公私同一」の巻①  

    小野寺潤専務言行録Ⅲ 

    ありました! 全部ありました! 今夜中に、記事を書いて、ここに貼り付けときます。あした、ご覧ください。

    10_1

    10_2

    【写真説明】

    題字上・クエン酸保存瓶(左・青色)とMMS(右2本・緑色)
    本文上・小=個人輸入宛名書(全体)大=同(一部を拡大)

    大変お待たせいたしました。

    やっとこさ、当時の買付書類やら宛名書き、クンちゃんが作成して東京都庁に提出した申立書などの書類等一括を、段ボール箱の山の中から見つけ出してきました。やれやれ…。

    で、話がどこまで進んだか忘れてしまった方もおられるでしょう。二、三回さかのぼって読み直しをお願いいたします。

    なお、これらの書類等はクンちゃんの元勤務先のモノではありませんのでなんの問題もありませんが、もし勤務先(元勤務先)のモノだとすれば、やたらに公開できないことがあります。また、そのモノの持ち出しが、情報等の持ち出しとして場合によって窃盗に問擬されるなど思いもかけない問題になることがあります。もちろん、故意が認定される場合ですね。このようなわけですから、もしみなさんが同じようなことをしようという場合は、かなり謙抑的にならざるを得ないでしょう。相当の慎重さが必要です。

    閑話休題(それはさておき)……

    さて、小野寺潤ことボクちゃん専務は、神奈川県厚木市にある同好の士の所有する賃貸ビルを拠点として「心と体のヒーリングセンター」を開設した時期には、すでにスピリチュアリティ方面へののめり込みは相当の水準に達していた。

    「量子化学」というクンちゃんなどには到底理解出来ない高尚な分野での研鑽に励むということになろうが、山梨県甲府で株式会社七沢研究所、株式会社ロゴストロン研究所といった会社を営む七沢賢治氏(この方は大変著名な神秘家というのか、そういうお方で名を秘す必要がない)詣でがひんぱんにおこなわれることになる。

    会社内でも、さながら小野寺小(ミニ)教祖とでも言おうか、契約畑の実務責任者を執務室へ呼び寄せ、しばしば手かざしなんぞをしているお姿が、透明ガラスで仕切られた隣接のミーティングルームから拝見することが出来た。契約部署の最高責任者ふたりが、契約ゲットにきゅうきゅうとしている契約担当スタッフの面前で、研鑽に励んでいるのである。当然、スタッフたちの尊敬のまなざしを一身に集めるのであった。

    この当時、クンちゃんがボクちゃんから直接聞いた話だが、この七沢氏のすごいところは、「核戦争に耐え、生き残る装置」を開発済みだという点。この装置は世界中の数百人程度の選ばれた大金持ちに限ってやがて頒布されるであろうということである。すると、孫さんなんか入るでしょうね。それで、その価額はそれらの人びとしか購うことが出来ないほど高額になるという。

    したがって、そのお手伝いをするボクちゃんも、いずれその大金の一部を手にするのは成り行きであり、現在の目先のカネなんか問題じゃないというのだ。 さすが、われらがボクちゃん! 目のつけどころが違う。現代の箱舟シェルターということらしい。

    しっかし、全世界が滅亡した後、何百人かが何年か、何十年か生き残って、いったいどうしようというんかいな!

    なかなか難解なお話ではある。

    そのボクちゃん、将来の核戦争への備えだけではなく、現在、さまざまな疾患で苦しんでいる人びとをなんとか救済しようと、MMSと称する妙薬(上の写真の右側2本の緑色ポリ瓶に入って、ボクちゃんが個人輸入し、気の毒な疾患に悩む方々に販売されていた)の販売にも挺身するようになっていった。

    それはボクちゃんからクンちゃんへの一本の内線電話から始まった。
     
    昨2010年8月、えらいあつーい夏であったが、敗戦の日も近づいた或る日、
     
    クン「はいはい、もしもし、クンちゃんです」

    ボク(ひと呼吸おいて)
      「ああ、ボクちゃんです。 …実はちょっと困ったことがあって、こっちへ来てもらえませんか…」

    クン「…いま、文書をつくっていて、忙しくて手が離せません。あとで行きますワ」

    ボク(ひと呼吸おいて)
      「いや、大至急、いま話を聞いてもらいたいんですが…」

    クン「うーん、なんですか」

    ボク(ひと呼吸おいて) 
      「いや、大至急、話を聞いてもらいたいんですが…」

    クン「じゃ、いま、ちょっと行きます」            


    この項つづく。5月10日中にサイトアップ!  
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    文芸社削除要求の記事⑨文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の九 「小野寺専務行状記・続々公私同一」 予告編②

    続々公私同一、予告編② 

    小野寺潤専務言行録Ⅲ  
     
    すいません!  関連書類が見つかりません! もうちょっとお待ちください。  

    掲記の記事は、通算NO12のコメント欄記載の事情で、資料捜索をやっていますが、見つかりません。

    掲載予定の記事内容からいって、事実を証明づける書類をどうしてもここに掲示する必要はありませんが、少なくともその存在を確保・再確認しておかなければ、クンちゃんが訴追等された場合に抗弁できず、とても不都合です。さらに、老骨に鞭打って探し続けますので、いま、しばらくの間、お待ちください。
    誠に恐縮です。
     
    なお、何も新しいものはありませんよ、とお知らせしておりますのに、わざわざおいでいただいた方には誠に申し訳ありまっせん。

    んで、お詫びとして予告記載の松田まゆみさんご夫妻に対する調査活動の証拠として、やっと掘り出してきた調査会社と言えば体裁が良いが、要するに「興信所」だよ)の調査報告書表紙(複写物)の写真をご覧いただきます。

    同報告書によると、クンちゃんなんかと違って、この調査員は職務に「忠実」というのか、あたりまえというのか、わざわざ北海道までちゃんと出向いて、松田夫妻に肉迫して調査しており、費用も高額でした。それにしても、この報告書に登場する現地のコメンテーターのひとりが、その後、ある朝、クンちゃんがNHK朝番組を何気なく見ていますと、当該地方の雪原の散策を案内する人として、画面に出てきたのでちょっとびっくらしました。

    びっくら、の内容は、ひとつは興信所もすっ飛ばさず、ちゃんと実在の人にとりいり、現地を丹念に調査しているんだなあ、ということ。妙な感心の仕方ですなあ。

    もうひとつは、調査員はたぶん旅行者とか、そんなんを装って現地にもぐりこみ、シレッとして聞き込んだと思われますが、なんで見ず知らずの人間に、地元の知り合いのことをこんなに簡単になんだかんだしゃべくっちまうのかなあ?という点でした。調査員のトークが抜群なのかもしれんが…。

    こんなことには、ゼニを惜しまない版元でありました。生きたカネというのは、なかなか遣えないということでしょうか?

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    文芸社削除要求の記事⑧文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の八「小野寺専務行状記・続々公私同一」

    続々公私同一、予告編

    小野寺潤専務言行録Ⅲ

    掲記の記事は、通算NO12のコメント欄記載の事情で、資料捜索のため、現在のところ、早くとも5月6日金曜日午前中のアップになる見通しです。

    お手数でも、そのころ、あらためてお立ち寄りください。きょう、あす、あさっては無駄足になりますので、ご注意ください。

    なお、せっかくおいでいただいたので、現在までに「ぐしゃぐしゃ段ボール箱」から拾い出した、関連「名刺」をご覧ください。

    8_1

    8_2


    上は、MMS問題でクンちゃんが当時使用した名刺(ロゴ入り、作成権限があるボクちゃん作成。よって、私文書をクンちゃんが偽造したわけではありません)。

    下は、東京都所轄部署担当者の名刺です。 


    掲載予定記事の一例

    (予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)

    ■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末) )  アップ途次 
    (其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。
     寺野専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
    ●鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、
     東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)
    ●特報!  三社関係現役・退職者座談会「文芸社・若林第一、第二編集部長ってのは、
     三一書房従業員(かつて、闘争前)、草思社専務取締役(ついこの間まで)として何をやり、
     何をやらなかったか」
     その特異なる人柄と大いなる負実績を赤裸々に語る(言いたい放題か? 期待してくれ!)
    ●新風舎と碧天舎の倒産前後の目を覆う情勢。わずか4000万でねえ!

    ■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
    ●特定商取引法改正と自費出版業界 【本は出た、本屋にも並んだ、広告も出た。
     だが、文芸社に支払ったあのカネを返してもらいたい…そんな方は先を争ってお読みなされ】 
     何百万円もの返金ゲット方法がタダで読めるなんて、信じられまっか? 信じられない方は、
     信じられないままにお読みください。
     「あのカネを鳴らすのはあなた」(和田アキ子)ならぬ、「あのカネを取り戻すのはあなた!」ってわけ 
    ◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末)  アップ途次 
    ◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…カネには勝てんのか!?)  アップ途次
    ●祝 この春、新宿旧NAOビルに一族郎党揃い踏み、ゲェッ!あれが4階に! 
     するってえと、日本文学館ってのは?
    ◆現在、係争中の裁判リポート(「300冊配本はウソ」とがなる古沢裁判に、
     クンちゃん文芸社敵性証人として出廷を検討、ほか)
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    文芸社削除要求の記事⑦文芸社・ノルマ達成には、契約書も偽造! 其の七 「小野寺専務行状記・続公私同一」

    小野寺専務言行録Ⅱ

    小野寺ボクちゃん専務の業務遂行状況について、さらにリポートを続けよう。

    神奈川県厚木市に「心と体のヒーリングセンター」(法人名は別)を開設したボクちゃんこと小野寺専務は、本業などほっぽらかして自分の事業の展開に邁進したが、そうそう顧客層が膨らむということにはならなかったのだろう。時間がたつにしたがって、新宿一丁目、新宿御苑大木戸門北側の文芸社ビル地下にある著者サロンでの医療まがい行為(これはもちろん有料)が頻繁におこなわれるようになっていった。

    ところで、この地下サロンというのは、刊行書籍がずらっと展示されているのが目立つが、明るい雰囲気の喫茶店という感じで、コーヒー・紅茶など各種飲み物類なども出せるような設備とスタッフを配している。この版元はいったいどんな会社なのだろうと訪れる出版希望者には大変良い印象を与えるような造作になっており、前述の契約担当者の商談や編集制作中の著者と担当編集者の打合せなどに使われている。ゆったりしたソファや、いくつもの小テーブルが一定の間隔で並んでいる。

    ボクちゃんの治療室は、この地下サロの最も奥まったところにある三畳ばかりの小部屋で、ドアでサロンのフロアとは仕切られている。このサロンに人が入るには、外階段から直接入ることは出来ず、すべて一階の受付を経てくるしかない。したがって、治療室に来る患者というのか、顧客といいうのか、仮にクライアントとでもいっておくが、そのご当人たち、ほとんど女性であるが、その方々も文芸社の受付を通ってくるのだから、この治療室は「文芸社附属医療まがい行為室」というような格好で認識されていたとしても不思議ではない。

    そのうちに、またぞろ良からぬ話がクンちゃんの耳に入ってくるようになった。今度はなんだい? 小野寺はもう簡易ベッドはごろごろやってねえだろうよってなわけで話を聞くと、これがまたまた困った話! ある理由のため、この小野寺ボクちゃん治療室に近い席をみんなが敬遠しているという。しかし、著者やお客さんで込み合ってどうしても治療室近くの席しか空いてない場合もある。そんな不運なめぐりあわせの日には、じっと手を見ながらお客と応対するというが、いつそれが聞こえるか気が気じゃなくて得意のセールストークにも身が入らんというのだ。契約第一の会社としては、大変に由々しき問題である。

    苦情を総合すると、要するに「なんか妙な声が治療室のドアから漏れいずる」のだという。
     
    これはいま、あなたが想像した種類のものとは少々趣を異にするので、ちょいと説明を要する。

    ボクちゃんの治療というのは、見たことも受けたこともないので、よくわからんが、ベッドを使うのだから、クライアントは横になったり、縦になったりするのだろう。このクライアントに対して、ボクちゃんはワイシャツの腕まくりもりりしく、手かざしかなんかをしちゃうのだろうが、中国整体も絡んでいるのだから、おそらく体の経絡というかツボというか、そんなところを押したり、さすったりするようなこともあるはずである。

    そうすると、そのときにどうしてもある種の声を発してしまうのが人間の特質。

    そう、たとえて言えば、これはどこの家庭でもそうであるが、「ああ、きょうは疲れた。おーい、ちょっと肩もんでくれ」なんてことを言って、5回に1回はうまい具合に女房に肩なんぞもんでもらうことに成功する。そのときに、「うふーん」とか「アァッアー」「ムヒー」「うっうっうー」などといううめき声というのかよがり声というのか、思わずそんな類の声を出してしまうのは誰でもよくあることだ。おそらく、それと同じような声が漏れてくるのであろう。

    しかし、それが著者との打合せやこれから契約をいただこうという商談の真っ最中に、閉じられたドアの向こうから聞こえてきたとしたら、どうだい。えっらい、まっずいわな!

    著者「それで、だいたいいつごろ、そのゲラというやつがあがってくるんですか」
         「アァッアー」 

    編集「なるべく早くお出しして、よく読んでいただいたほうがいいので、そんな日程を」
         「うっうっ、うー」 

    著者「どこか、別の席はあいてないんですか、ここはちょっと、なんか、変だねえ…」
         「うふーん」 

    編集「すんまへん、きょうはご覧のとおりの込みようでして…コーヒーのお代わ…」
         「アッはーん」 

    こんな具合になってしまうのだ。

    しかも、しかもだよ、担当者は冷や汗たらたら、お客はそわそわで落ち着かず、何を話しているかわからないうちに、やがて医療まがい行為は終わるのだ。すると、なにやら上気した表情で女性クライアントとボクちゃんが連れだってドアを出てくるのですゾ! 額の汗かなんか拭きながら…ね。これじゃあ、うまくいく話もうまくいかんわなあ。ホンマに瓜谷社長がこんなんのを、「ご承認」してたんやろかねえ!

    編集者と著者の打合せは既に契約済みの方々が相手だから、なんとかかんとか言い逃れることもできよう。

    しかし、深刻な被害者は、契約担当者のほうである。

    実際に、お客さんが怒って帰ってしまった例だってクンちゃんにちゃんと報告されているのだ。そりゃそうだろうよ、気分を害して帰るよ、フツーは。

    「契約、契約、契約!」「数字、数字、数字!」とほざいている一方で、大切な著者候補を怒らせてどうするんじゃい!とその契約担当者はボクちゃんの度し難い無神経ぶりに怒り狂っていた。

    これはいかにもまずい、てんで、クンちゃんは首輪もせずに総務部へすっ飛んで行って、「地下サロのあの声をなんとかしろってボクちゃんに言ってくれ」と頼んだが、「そんなことは言えまっせん!」と素っ気ない。

    このときは、やむなく千場取締役のところへも行って、「小野寺ボクちゃんにはさんざん言いたくないことを言い続けてきた。今度はそっちでなんとかしろ」と強く迫ったつもりだが、「それは困ったなあ」というだけだったとの記憶である。また、監査役にもわざわざクンちゃん執務室へ来てもらって話をしたが、残念ながらこれといった変化はあらわれなかった。

    つまり、そうとう長い間、この「アァッアアー」だの「ヒィー」だのといった声ある声は、地下サロの悪しき「名物」として多くの従業員と客筋の顰蹙をかっていたことになる。

    その顰蹙の中、センターは厚木を撤退することになり、名目上の所在地はあるものの、実際には文芸社8階執務室と地下サロを仕事場としてしのいでいた。当然、地下サロの状況はそのままである。というより、さらにクライアントの来訪は多くなるのだから、状況は悪化したといえる。もう、どっちが本業なんやら??? クンちゃんもさすがに呆れ果てて、ボクちゃん本人に何か言う気にはなれなかった。

    そのうち、会社の裏手、といっても前報の「Shin Gyoen」の方ではなく、花園小学校の裏手、ルネなんとかいう高層マンションに事務所を借りたというので、ようやく地下サロでのクライアント治療はほぼ姿を消し、名物も聞かれぬこととなった。

    これでひと安心と思いきや、しばらくすると、それは昨年のあの暑い夏のさなかであったが、またまたとんでもない話がボクちゃんからクンちゃんに打ち明けられることになる。そうして、そのことからクンちゃんは、この版元ともボクちゃんとも、もはやサヨナラするほかはない、という気持ちになっていくのであった。

    (この項つづく)
     
    小野寺ボクちゃんのお教えをいただきたい方は、このなんとかヒーリングセンターに行くとよい。現在は下記にあると同社HPにある。その所在地をよくよく記憶してたもれ。           


    心と体のヒーリングセンター
    〒160-0022 東京都新宿区新宿5-3-15
    レシピ新宿ビル 4F
    電話番号:03-6380-4778

    <交通>
    東京メトロ丸の内線「新宿御苑前」駅 徒歩8分
    都営新宿線「新宿三丁目」駅 徒歩8分
    地図はこちら
    ※地図によりましては、旧名称であるNAOビルと記載されています。

    掲載予定記事の一例 
      (予告。掲載順ではありません。体調不良と老齢のため、不定期のアップになります。ご了承をお願いします。内容は変更される場合があります。)

    ◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の七   本日号はこれ!
    (契約現場のありさま。圧力をかける側、小野寺専務や千場取締役ら高級(高給)幹部はいったい何をやっているのか。)
    文芸社地下サロで有料治療行為も。社長承認ならアキレタボーイズ!

    ◆ノルマ達成には、契約書も偽造してしまうほどのプレッシャー!其の八
    (契約現場のありさま。圧力をかける側、寺野専務や千場取締役ら高級(高給)幹部はいったい何を
     やっているのか。)
    【東京都に摘発されたMMSを文芸社内でも堂々販売、甲府・七沢研究所、ロゴストロン研究所との
     かかわりほか】
    ●新風舎と碧天舎の倒産前後
    ■自費出版図書館はどうなっちゃったか。あの人が何故?
    ●特定商取引法改正と自費出版業界(あのカネが戻ってくれば…そんな方必読) 
    ■鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張 (其の壱・調査活動の顚末)
    (其の弐・まゆみさんが詐欺罪で文芸社を告発。
     寺野専務らに代わって東京地検に何度も呼び出されたクンちゃんの泣き笑い)
    ●鬼蜘蛛おばさんこと「北の論客」松田まゆみさんの主張(其の参・まゆみさん告発で、
     東京地検捜査をどうすりぬけたか、その真相)

    ◆文芸社が東京経済・渡邊勝利氏を名誉棄損で訴えた裁判(いわゆる渡邊裁判の顚末) 
    ◆渡邊裁判敗訴後の渡邊勝利氏とその末路(あの威風堂々の男が…カネには勝てんのか!?)
    ●祝 この春、新宿旧NAOビルに一族郎党揃い踏み、ゲェッ!あれが4階に! 
     するってえと、日本文学館ってのは?
    ◆現在、係争中の裁判リポート(「300冊配本はウソ」とがなりたてるアホにてこずるボケ、ほか)
    (上掲写真説明=クエン酸・青瓶とMMS・緑瓶=左側2本をコピーして計3本に合成しています。)
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